わしは耳が遠くて動画の声が聞き取りにくいんじゃ、どうにかならんかの〜?
字幕をつければ聞こえにくかったり音の出せない電車でも見てもらいやすくなるぞい!
「字幕」を付けることで電車の中など音が出せなかったり聞き取りにくい環境にいる人にも動画を楽しんでもらえるというメリットがあります。
動画の内容もより分かりやすくなり、視聴者の好印象・高評価にもつながります。
また外国語を付けることで海外の視聴者にも見てもらいやすくなります。
字幕の追加をしよう!
字幕を追加の青くなっている追加をクリック
動画に字幕をつける方法は3つ
- ファイルをアップロード
「.srt」「.sbv」「.sub」などのファイル形式で作成したデータをアップロードして字幕をつけられます。 - 自動同期
テキストを入力すると、字幕を表示するタイミングを自動的に設定してくれます。 - 手動で入力
動画を見ながら自分で文字を打ち込んでいきます。
1.「ファイルをアップロード」して字幕をつける
YouTubeでサポートされている形式(「.srt」「.sbv」「.sub」など)のファイルをアップロードして字幕をつけます。
ファイルをアップロードをクリック
タイムコードありまたはタイムコードなしを選択して続行をクリック
アップロードするファイルを選択してアップロードをクリック
完了をクリック
字幕の文字やタイミングはここで調整できます。
2.「自動同期」で字幕をつける
動画を見ながら文字を入力するかファイル(.txt)をアップロードすると字幕を表示するタイミングを自動的に設定してくれます。
自動で同期をクリック
字幕テキストを入力し完了をクリック
字幕の文字を入力し、タイミングを編集をクリックすると、自動的に音声にあった長さで字幕が表示されるようにタイムレコードが割り当てられます。
3.「手動で入力」で字幕をつける
動画を見ながらセリフなどにタイミングを合わせて字幕のテキストを入力をすることができます。
手動で入力をクリック
文字を打ち込んで表示するタイミングを入力し完了をクリック
動画を見ながらセリフなどに合わせて文字を入力します。YouTubeが音声から自動生成したテキストがすでに入っている場合は、それを編集して字幕の内容やタイミングを調整することもできます。
YouTube動画で字幕を表示するメリット
音声が聞き取りにくい環境にいる人にも見られることで視聴率維持につながる
動画の内容が分かりやすくなることで高評価につながる
動画に含まれるキーワードをYouTubeが認識することでSEO効果が期待できる
字幕作成はなかなか手間のかかる作業ですが再生数アップや視聴者の好印象・高評価につながる等、さまざまな効果が期待できます。まずは日本語字幕を正確につけるところから取り組んでみましょう。外国語を付けることで海外の視聴者にも見てもらいやすくなるのでチャレンジしてみても良いでしょう。